2012年5月28日月曜日

有益なブログ、サイト及び動画のリンク [Facebookでシェアされている、脱原発・放射能防護関連の外部リンク情報]

「福島第一原発を考えます」

【外部サイト】有益なブログ、サイト及び動画のリンク のページの情報(2012/5/27現在)ですが、FBアカウントを持ってない方も使えるようにシェアします。(更新頻度が高い有益「ブログ」は、下の掲載の他にも、今もう最低でも数ダースぐらいありますね^^;)



【署名や各種イベント】
脱原発100万人アクション
脱原発イベントカレンダー(掲載されているカレンダーの下に、署名もまとめられてます)
第2弾 子ども20ミリシーベルト基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
小学校の子供達の為に安全な給食物資調達を求めます!(横浜市)
オンライン署名 「菅さん、原発やめる政策支持します」

【地域情報】
柏ママの放射線だより。皆さんも子供目線で考えるようにしよう。
【毎日確認推奨サイト】
JNN福島第一原発情報カメラ(LIVE)
イギリス WeatherOnline社

【ブログ】
ジャーナリスト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」
写真家・溝口健二氏ブログ
早川由紀夫の火山ブログ フクシマの放射能地図
中鬼と大鬼のふたりごと

【サイト】
岩上安身オフィシャルサイト Web Iwakami
現況を前日比で閲覧することのできるサイト(5月13日
現在ver.87)
原子力資料情報室 CNIC
福島原発LINK
全国の放射能濃度一覧
放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
まとめwiki(現況をチェックするのに便利)
ビデオニュース・ドットコム
小出裕章(京大助教)非公式まとめ
CLOSED  
ドイツ連峰放射線防護庁HPで公開されている放射能監視ネットワーク(CTBTO)の測定値を含む放射性物質痕跡 (トレース)解析サイト(日本の高崎=ピンクの線を含む)
(上の二枚の図はドイツ国内のヨウ素131とセシウム137のグラフ、真中の図は福島原発事故以降の放出状況を時系列に沿って表した地図、下二枚の図が世界九カ国(高崎を含む)で測定されたヨウ素131とセシウム137の時系列グラフ。いずれも片対数グラフ。)
原発関連重要記事が読めます(クロル38の論文の和訳をいち早く載せたサイト)
福島原発メルトダウン(技術的な詳細考察あり)
放射能から子供を守ろう[SAVE CHILD]
点滴療法研究会発表
臨床栄養士のひとり言(放射能から身を守る自己防衛法が載っています)
東日本大震災と原子力発電に関する資料・教材を集約するwiki
ニューヨーク科学アカデミーによる福島事故の放射線障害と予防対策(予防と対策は14p以降)
アーネスト・スターングラス博士 2006年青森講演記録「放射線と健康」(低レベル放射線の危険性などについて)
元GE技術者・菊地洋一さん2003年講演「命はほんとうに輝いている」
エル・ムンド[スペインの新聞 ]2003年 調査報告/原子力発電所における秘密「日本の原発奴隷」
中国新聞 被爆と人間 第3部 ある原発作業員の死
サイエンス・メディア・センター(社会的関心の高い科学ニュースへの専門家コメント提供)
福島第一原発事故による放射性物質の拡散
福島児童20mSvは人体実験!政治家にメールしてください
IAC上級原子力コンサルタント・佐藤暁(さとし)氏

【海外ニュース、ブログ等】
フランスからのニュース
スウェーデンの今
南ドイツ新聞 原発周辺のガンの危険性

【食品や生態濃縮について】
日々つらつら(放射能を取り込みにくい食べ物)
ベラルーシの部屋ブログ(カルシウムを摂りましょう)

【評論】
「今何がおきているのか:流布される『不幸の均霑(きんてん)』プロパガンダ」
吉田明彦

【原発関連の動画】
田中優
肥田舜太郎医師と福島の女性
NHK 原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略〜 1994
英 Channel4 NUCLEAR GINZA 隠された被爆労働 〜日本の原発労働者〜 1995 http://bit.ly/iTs3Z0
NHK ネットワ―クで作る放射能汚染地図 2011/05/15 ※「半減期で半分になる」は間違い
ぶらぶら病
【オペレーションコドモタチ賛同者メッセージ】 山本 太郎 02
髙村薫さんが語る “この国と原発事故”
【反原発ミュージック】

斉藤和義 ずっとウソだった
窪塚君。割とかわいい卍
クラフトワーク「放射能」 ライヴVer.
ランキン&ダブアイヌバンド 2011
ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会
原発なくたって Without the Nuke
東電に入ろう(倒電に廃炉)
プルトニウムの場合(「フランシーヌの場合」の替え歌)


【チェルノブイリ関連】
チェルノブイリ事故処理班の生存者が語る凄惨な過去と放射能汚染への正しい危機感
チェルノブイリ事故の環境影響とその修復
米 A Million Casualties -Interview With Dr. Janette Sherman 2011.3/5 チェルノブイリ事故の犠牲者は100万
NHK 終わりなき人体汚染 〜チェルノブイリ原発事故〜 1996
米 Discovery Channel - Battle of Chernobyl チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い 2006
NHK 汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実~ 2006
NHK プロジェクトX チェルノブイリの傷 奇跡のメス -菅谷昭(現松本市長)-

【原発や放射能について】
よくわかる原子力
原発がどんなものか知ってほしい_平井憲夫氏
天災はとめられへん。けど、原発は止められる by 大阪のオバチャン

 【世界のデータベース】
日本科学サポートネットワークは、東北関東大震災に対する国際的な救援活動を統合するためのグローバルイニシアティブです。本データベースを通じて、各国 の研究室、大学、病院、助成機関は提供可能なポジションや助成金情報を登録することができ、日本人の学生や科学者は登録された内容を検索できます。

【グループ内の投稿ショートカット】

地球の危機、継続中。再稼働・瓦礫拡散に血眼の政府は放置して、信頼できる有識者の危機感を共有し続けよう

原発・放射能関連ですが、一見、直接関係のなさそうな動画を並べます。核の政治に長年巻き込まれ、妨害を受けてきた人たちです。

被曝医師である肥田先生も、福島第一の第一報から、現地の住民に何が起きるかと同時に、日本や人類そのものの滅亡に至りかねない危機を認識していました。

ガンダーセン氏と小出先生の4号機燃料プールに関する危機感も変わりません。メカニズム的な箇所、興味深いデータがや推論が出てきていますが、そこを飛ばしても肝は理解できます。たまたまの偶然が重なって「世界」が救われ、まだ我々が存在していることを実感します。ひしひしと。

相変わらず、政府と東電は(そしてこともあろうに、科学誌ネイチャーまで安全厨に寝返って)、茶番を演じながら安全デマ、収束デマ拡散に邁進していますが、危機感を保ってください。持続する方法で。

肥田舜太郎先生の1月のスピーチ
内部被曝問題研究会の設立記者会見から肥田舜太郎(被曝医師)さん証言

フェアウィンズのガンダーセン夫妻の今月12日のビデオ
Fukushima Daiichi:TheTruth&TheFuture (フクシマ: 真実と未来)




すべてYouTubeなので、スクロールでの流し視聴がしやすいと思います。


2012年5月26日土曜日

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 15 真相究明する学者vs.御用学者。バンダジェフスキー氏の研究の重要性と逮捕シーンのテレビ映像も。)

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 15 )
[これが最後のキャプチャセットです。ナレーションが非常に重要ですが、まだテキスト挿入が追いついていません。とりあえず、動画埋め込み記事とキャプチャのクリックで詳細確認してください。順次移動します。]

どのチェルノブイリ事故の被災国も国連もデータを送ってこず困っているネステレンコ氏。バンダジェフスキー博士が残した膨大なデータの提供を申し出る増える フェルネックス氏。









 バンダジェフスキー博士が逮捕される時のテレビ映像。(捏造された収賄容疑について語るこいつは誰?)




後ろ手に縛られたまま、一貫して無実を主張するバンダジェフスキー博士。






アムネスティ・インターナショナルが動きました。この裁判はいくつもの違法性が指摘され、最終的に刑期は5年に短縮され博士は救出されました。

飽くまで放射能の影響を頭から否定するヤルモネンコら。汚染地で病とともに生きる大勢の子の健康には何の関心も示さない。

















残念でした。この取材をしたスイスのテレビ局が知りたかったのは真実です。カネに買われた御用学者の説ではなく、汚染地で生まれた子どもたちに、いま本当に何が起きているのかを世界に知らせること。

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 14 原発事故の後に生まれて複数成人病の併発に苦しむ子どもたち)

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 14 )
11年前の映像です。この子たち、まだみんな生きているでしょうか。汚染地では子どもから順に亡くなると聞きました。今でも生まれてくる子どもたちはこの頃以上の内部被曝の遺伝リスクを背負っています。日本の今後の姿です。これほど情報が出ているのに。