2012年5月26日土曜日

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 15 真相究明する学者vs.御用学者。バンダジェフスキー氏の研究の重要性と逮捕シーンのテレビ映像も。)

「真実はどこに?」 - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って - (キャプチャ 15 )
[これが最後のキャプチャセットです。ナレーションが非常に重要ですが、まだテキスト挿入が追いついていません。とりあえず、動画埋め込み記事とキャプチャのクリックで詳細確認してください。順次移動します。]

どのチェルノブイリ事故の被災国も国連もデータを送ってこず困っているネステレンコ氏。バンダジェフスキー博士が残した膨大なデータの提供を申し出る増える フェルネックス氏。









 バンダジェフスキー博士が逮捕される時のテレビ映像。(捏造された収賄容疑について語るこいつは誰?)




後ろ手に縛られたまま、一貫して無実を主張するバンダジェフスキー博士。






アムネスティ・インターナショナルが動きました。この裁判はいくつもの違法性が指摘され、最終的に刑期は5年に短縮され博士は救出されました。

飽くまで放射能の影響を頭から否定するヤルモネンコら。汚染地で病とともに生きる大勢の子の健康には何の関心も示さない。

















残念でした。この取材をしたスイスのテレビ局が知りたかったのは真実です。カネに買われた御用学者の説ではなく、汚染地で生まれた子どもたちに、いま本当に何が起きているのかを世界に知らせること。

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